2012年10月8日月曜日

しぜんとふれあう


ファンキーなくも、さりげないトンボ、
片隅で可憐に咲く小花、ちっちゃい栗、
キンモクセイの香り、土のにおい、緑のにおい、
川が流れる音、風が吹く音、
虫は鳴き、小鳥は歌う・・・

しぜんのなかにいると、子どもの頃の自分とつながります。

原風景。
高知のしぜんのなかで体験したイロとりドリの世界観。
巨大なくも、にょろにょろへびにびっくりしたり。
栗を拾ったり、たけのこを掘ったり。
四万十川上流で泳いだり。
はじめて見た天の川は、今でも忘れられません。

そんな体験があるからこそ。
しぜんとふれあうこと、そのダイナミックさ、素晴らしさを、
イキイキと伝えられる大人でありたいと思います。
そのために、しぜんを大切にできる人でありたい。


ファンキーなくも。模様のフシギ。


キレイです。生きれば、生きるほどに、キレイになっていくのだと感じました


ちっちゃい栗。あいらしい。でもイガイガは立派です。


可憐です。片隅に咲いていました。私もこうなりたいです。


キンモクセイ。大好きです。


ちいさい、でも、その美しさは素晴らしい。


おーい、トンボさーん。


なんかしゃべりだしそうですね。




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