たとえば、岩手県のさっちゃんがつくってくれた『EAST LOOP』のハートブローチだったり。雑貨屋さんで一目ぼれした作家さん手づくりのブローチだったり。贈り物でいただいたブローチだったり。
一つひとつのブローチには、思いがあって、それに私の思いをプラスして物語を描いて。その物語ごと、身につけているような、そんな気持ちになるのです。ブローチを身につけていると、「それは・・・?」と声をかけてもらえるので、そこからお話することも♪
そういえば・・・まちで見かけた「今から山登りへ!」というおじちゃんたちは、帽子に、オレンジリボンなどのピンバッジをつけていて。ささやかだけど、しっかりと、自分の思いを表わしていらっしゃるんだなあと思いました。「ああ、あのおじちゃんはそういう思いを持っているんだろうなあ」って。
写真のブローチは、陽だまりのような雑貨店gigiさんで見つけた、キタムラハルコさんのブローチです。
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