2014年10月24日金曜日

交流するということ


森に出かけて
「気をもらおう!」「癒やしてもらおう!」ではなくて、
「好きな木や草花に会いに行こう」
「腐りかかった木を見かけたら、元気づける“気”の交流をしてみよう」と、
自然でやさしいまなざしを持つことが大切なんだと。

以前、”おそと”で過ごすライフスタイルWebマガジン『OSOTO』”の取材で、
樹林気功の伝え手・藤田雅子さんから教わりました。
★『OSOTO』/特集「がんばらないで健やかに」

それを、ふたたび思い出した昨晩。

『ニョキニョキフェスタ2014』のフライヤーを見たからです。
ステキな言葉、ステキな音楽、ステキなダンスで、
尼崎にある小さな赤ちゃんの森にエネルギーをおくろう!というイベント。

フライヤーには、こんなことが書いてありました。


“人はつい、喜びは、
与えてもらうものだと受け身になりがちですが、
自分から働きかけることによって、
もっと大きな喜びを得ることができることに気づけば、
世界は今よりもずっとハッピーになるはずです”




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