2015年9月19日土曜日

今日という一日も


子宮頸がんワクチン接種による健康被害。2011年の接種後から、痛み・ふらつき・突然倒れる・記憶が抜け落ちるなどの症状に苦しんでいる10代の女性がいます。ワクチン接種がきっかけでそのような症状が出るようになったのですが、厚生労働省の専門家検討会は“接種時の痛みや不安が原因の「心身の反応」”という見解。病院を受診しても、医師から「演技でしょ」「精神的なもの」と突き放されるという記事を読みました。

毎日さまざまなニュースをみます。そこには必ず、加害・被害・犠牲など関わっている方がいます。そのまわりには、家族や友人、知人がいます。こうしてニュースにはならなくても、毎日さまざまなことがあります。続いています。

一人ひとり、さまざまなものを抱えての今日という一日。思います、考えます。

0 件のコメント:

コメントを投稿