2015年10月9日金曜日

しずかな、たたかい


「あついふとん、だして!さむいから」と娘。「何が寒いだ」と私・・・娘は知らない。毎夜、寝ている娘と、毛布&敷布団を巡って攻防を繰り返していることを。

気づいたら、娘は毛布を蹴って、しかもパジャマまでめくれておなかが出ているので被せる、蹴っているので被せるを繰り返し。そのうち、毛布の上にどーんと寝るので、私のタオルケットをかけて、私は何もなし状態に。基本的に、娘は寝相が悪い&毛布から逃れようと敷布団上を縦横無尽にゴロゴロ&大の字で眠るため、私は気づけば床へ…もしくは、娘から逃れる形できゅっとなって眠ることになる。

母親になってから、睡眠細切れで朝までぐっすりなんてしたことがないような。とはいえ、こんな日が永遠に続くわけでもなく。いずれは一緒に寝てくれなくなるんだもんな、なんて思います。これも、ささやかな幸せかもとも。


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