2015年11月24日火曜日


世界では今もどこかで争いが起きている。キラキラな夢のような世界ではなく、本当に求めるパラダイスとは。一人一つの色を持つ私たち。それぞれのビート。私が踊る理由。

ビッグ・アイアートフェスティバルのダンスステージ『HALO~踊りだす色~』を観ました。筑波技術大学の聴覚障がい者ストリートダンスサークル『Soul Impression』と、近畿大学の芸術学科でコンテンポラリーダンスを学ぶ学生によるダンスコラボレーション! メッセージが強く響いてくるダンス、かっこよくってロックなダンス、想像をかきたてられるダンスなど、多彩でした。
◎ビッグ・アイ http://www.big-i.jp/



このダンスステージをつくりあげるために、はじめて出会う学生たち。一人ひとりが、さまざまな思いや個性、経験、今を持つなかで。いつもの仲間同士でのコミュニケーションとは異なる、さまざまなコミュニケーションが入り混じるなかで。一つのダンスステージをつくりあげていく過程には、さまざまな出来事があったとうかがっています。

一つのダンスステージをつくりあげるということに向かって。一人ひとりが、さまざまなことを感じ思い考え続けて。時には本音でぶつかって。昨日のステージだったんだなあと思いました。観ながら、私も、私のなかで、いろんなことを感じ思い考えました。

娘も、虹色のえんぴつで、自由帳に感想を。



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