2016年4月29日金曜日
ときどき、おもいだすこと
「わたしは生きたい」「なんで、わたしの人生を決められないといけないのだろう」と思った小学4年生の頃。
母が癌で亡くなって、その悲しみと、40代前半で小学生の娘を育てていかなければならないという思いとで、父は一時期、「死にたい」「自分がいなければ、娘がかわいそうだから、一緒に」みたいなことを言っていた時期がありました。
「こわい」「しんでほしくない」と同時に、そんなことを思ったことを、ニュースを見ながら、時々思い出すことがあります。
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