2015年7月6日月曜日

いとおしい毎日の延長線上に


白いお馬さんの乗り物が大好きだったし。ぺんぺん太鼓を叩くペンギンさんはお気に入り。お裁縫が得意だった母がつくってくれたスカートは照れながらはいていたし。高知から大阪へ・・・the 大阪なお店で安く買った日のことも覚えているミッキーマウスのお洋服はよく着ていました。

アルバムをめくると、その写真が撮られた日の出来事はもちろん、そこに映る洋服だったり、おもちゃだったり、物だったり・・・そんな一つひとつから、当時のさまざまなことを思い出します。「そんな写真っていいなあ」って、『studio Yanagiii』のやなぎーさんとまめまみさんとおしゃべりしていて思いました。

『studio Yanagiii』やなぎーさんとまめまみさんがうつす写真は“ちょっぴり特別な、でも、いとおしい毎日の延長線上”。


家族写心は studio Yanagiii日記
お気に入りの あしあと。


2015年7月4日土曜日

多様な息づかい


なんで、あんなにも丁寧にアナウンスしてくれるんだろうって思っていました。

百貨店のトイレで個室に入ろうとすると、「ご使用後はセンサーが感知して自動的に水が流れます」などの音声アナウンスが。「そんなの説明してくれなくても・・・」と思っていましたが、ある時ふと「目が見えない人にとっては役立つアナウンスなのかも」と。自動的に水が流れるのだって、ボタンの位置がわからない、ボタンを押せないなどの状況の人がいるからではないか・・・トイレだけで、いろいろ想像を膨らませられるようになりました。

仕事で、障がいのある人に向けた媒体づくりに携わる機会をいただいたおかげで、日常のなかで、少しずつですが、さまざまな人の息づかいを感じられるようになってきました。

そんなことをビッグ・アイ(国際障害者交流センター)のフリーペーパー『i-co(アイコ)』を読んで思い出したんです。


i-co(アイコ)第19号
特集/Project i~見えない人に舞台を届けるために~


2015年7月3日金曜日

娘が友だちと銭湯デビュー


記念に?りんごを丸かじりするので「しゃしんにうつすやろ?(うつすよね?)」と言われたので、ぱしゃり。


子どもの頃を思い出しました。阪神大震災によって仮設住宅に入居するまでは、昔ながらの文化住宅に住んでいたため、家にお風呂がなく、友だちと銭湯に通う日々でした。近所に、特色が異なる3つの銭湯があったので、その日の気分や飲みたいジュース具合で、転々と。

水風呂でゴーグルをつけてもぐる水泳女子がいたし、体型が似た3人トリオのおばちゃんたちもいたし、シャンプーがええ香りのおねえさんもいたし。露天風呂では、その場に居合わせたおばちゃんによる昔話や世間話を、何度も繰り返し聞いたりもして。おばちゃんに「髪に花びらがついていますよ」と教えてあげたら、喜んでくれて、ヤクルト一本おごってもらったこともあったなあ。のぼせて、ふらふらになった時は、おばちゃんたちに助けてもらったなあ。

あの、ごちゃっとした感じが、めんどくさくて、好きでした。


2015年7月1日水曜日

娘、フリーペーパーひとりデビュー


「ふりーぺーぱー、つくってきた」。
娘による世界に1つだけのフリーペーパー。




女の子の絵が描かれています。

ともだちにお手紙を書くような
フリーペーパー『えんを描く』。

娘と一緒につくりはじめて、まもなく5年!
フリーペーパーきっかけで「はじめまして!」という方と
つながることも増えてきて、今日もそんな出会いがありました。

お手紙が届いたようで嬉しい。


包容力があるゆえの多様性


「こんなふうに表現してもよいのだ!!」「個人でこんな媒体をつくれるのだ!!こうして置いてもらえるのだ」と、カフェで見つけた1冊のフリーペーパーから刺激を受けた10年ほど前。それをきっかけに、学生時代よりフリーペーパーをつくり始めました。

あの1冊のフリーペーパーとの出会いを彷彿とさせるフリペ&ミニコミのラインナップ。やっぱり、『みじんこ洞』さんはすごいなあ!と興奮します。フリーペーパー専門店じゃありません。東京・高円寺にある家庭料理店です。『みじんこ洞』さんが包容力あるゆえに、たくさんのフリペ&ミニコミが集まり、多様に混じり合う感じがあって、いいんですよね。

ともだちにお手紙を書くようなフリーペーパー『えんを描く』16通目、『みじんこ洞〜夏のミニコミ&フリペ展〜』に展示していただきます!開催中、7月5日(日)には、ミニコミ&フリペ好きが集まって、ごはんを食べながら談話する『ミニコミ会』開催も。『みじんこ洞』さんも毎月1回フリーペーパーを発行し続けておられます。


まだ『みじんこ洞』さんに一度も行ったことがないのです、実は。でも、気づけば、2年ほどやりとりさせていただいて、イベントがあると、こうやってお声掛けいただいて、嬉しいです。フリーペーパーをつくっているからこそのご縁!これもフリーペーパーづくりの醍醐味なんですよね。

手づくり家庭料理店『みじんこ洞』


2015年6月25日木曜日

フリーになったからこそ


2014年からゆるやかフリー、今年3月から本格的にフリーで仕事をするようになりました。ありがたいことに、これまで所属していたいくつかの会社やそのつながりのなかからお仕事をいただきながら、自分でも「この仕事をやってみたい!」と新たに開拓した仕事もあります。

以前から、自分の編集力・取材力・ライティング力のなさは痛感しており・・・フリーになるとますます「“ライター”と名乗っていても大丈夫だろうか。名乗れるほどだろうか・・・自信がない」と、ぐるぐる考えることがあります。それでも、ライターのお仕事を続けていられるのは、お仕事でご一緒させていただく方々に恵まれているからだと、改めて。

丁寧に教えてくださる、ご意見・アドバイスをくださる、相談にも乗ってくださる、時には励ましてくださる・・・みなさん、お忙しいにも関わらず!!それって、めっちゃ、ありがたいことやなあと思います。だから、頑張りたい!と思います。

何のために、この仕事をしているのか。知って、出会って、話して、さらに知って、好きになって。だからこそ、ほかの人たちと「こんなところに、こんな思いを持って、こんなことしている人がいるでー」と共有したいんだと。それが、誰かにとっての、何かしらのきっかけになればいいなあと願います。同時に、その好きになった人を応援することにもつながればいいなあと。そんなことも、くるくる考えながら!


いつか・・・が今日!


「お会いしたい!」その思いが叶った今日。京都・大山崎町のコミュニティーペーパー『大山崎ツム・グ・ハグ』をつくっている大場智恵さんにお会いしました。『関西ウーマン』のインタビュー記事を拝見して、「素敵な思いを持って活動されている!」「ああ、その思い、わかる気がします」と感じるものがあり、記事をシェアさせていただいたのがきっかけです。
https://www.kansai-woman.net/theme409.html


その後、メッセージでやりとりさせていただき、『大山崎ツム・グ・ハグ』もお送りいただきました。読んでいると、大山崎に暮らす人たち、その日常が思い浮かんできて、話しかけにいきたくなります。つくられている大場さんの顔が思い浮かぶのはもちろん、記事に登場する方はどの方もお会いしたことがないのに、お顔さえも知らないのに、その人のイキイキとした表情が見えてくるような内容なんです!!しかも、企画から編集、取材、ライティング、イラスト、デザインまで、すべておひとりでつくっているんですよ。

先週『北摂新聞 茨木版』の取材でうかがった『アジアの旅と味 DejaVu(デジャヴ)』の店主さんも、「オススメのフリーペーパーなんです!」と熱弁してくださったのが、この『大山崎ツム・グ・ハグ』。「ここでも、つながった!」と、そのつながる感じに、わくわくしていたんですよね。

『大山崎ツム・グ・ハグ』制作話など、いろいろおうかがいしました。「取材って楽しい!取材を通して、人と出会い、その人のことを聞いて知っていくうちに、その人を好きになる。そして、そんな人がいるまちを好きになる!!」と改めて。最近「ライターと名乗っていても大丈夫だろうか。名乗れるほどだろうか・・・自信がない」なんて、ぐるぐる考えて、しょんぼりしていましたが、大場さんとお話しているうちに「やっていれば、そのうち、少しずつ!!だから、大丈夫」と思えたんですよね。またお会いできる日が楽しみ!


大山崎ツム・グ・ハグ
※来月7月18日(土)には大山崎ツム・グ・ハグ祭りが!!