2023年3月31日金曜日

いつもありがとう


「いつもありがとう」「こちらこそ、いつもありがとう」
毎朝、この葉書を見ながら、そうつぶやきます。

中学校の卒業式の数日後に届いた、娘からのお手紙。中学校の国語の授業で書いて、卒業式後に届くように先生が郵便ポストに投函してくださったとのこと。シンプルなメッセージだけど、今も続く、
1日1日の積み重ねがあっての、「いつもありがとう」「こちらこそ、いつもありがとう」。

今日も頑張ろうと思うんですよね。

2023年3月29日水曜日

何年、何十年、数十年越しに、気づけること


ソメイヨシノ。よ~く見ると、中心部が緑っぽいものと赤っぽいものがあります。そのことに昨年春、初めて気づいて「おぉ!おぉ~~~」となったことを思い出しました。それまでも桜を毎年見ては「きれいだなぁ」と思っていたのに、まったく気づかず!!

「同じ枝に咲く花なのに、どうして?」

勝木俊雄さん著『桜の科学』(SBクリエイティブ2018年)によると、アントシアニンという色素の変化によるものとのこと。

つぼみ時点では赤色でも、開花して花びらが成長すると色素の密度が薄くなって、白に近い色に。その後、新たに合成された色素はめしべとおしべを含む中心部に集まっていくので、その部分が赤くなるそうです。

今年の春は、どんな発見があるでしょうか♪

参考:ウェザーニュース/桜(ソメイヨシノ)の見頃と散り始めのサイン
https://weathernews.jp/s/topics/202303/260075/

写真:娘撮影(2022年春)

2023年3月28日火曜日

いろいろ、トライ中。「ことばdeスケッチ」


「ことばdeスケッチ」。

お手紙の「
書き出し=季節の挨拶」で、定型文ではなく、その季節に感じたことを自分の言葉で書き綴ってふんわりと共有することができたら素敵だなぁと思っていて。その練習の一つとして、季節の風景を絵で描くように、言葉で描いてみようと思いました。

実は、昨年11月に「やってみよう!」と一度トライしたものの、「毎日やるぞ!」と力み過ぎてしまったため、ほぼ3日坊主で終了。やっぱり「やってみたい!」と再トライします。「毎日」は無理だったので「週1回」! 無理だったら「2週間に1回」「月1回」でもいいじゃないか! くらいで、励みます。

こんな方法でやってみます!
①その週に印象に残った風景や音、香り・匂い、感覚、心象などを書き出す。
②「①」の中からキーワードをピックアップする。
③「②」を組み合わせて一文(50文字以内)でまとめる。
※理想は、その場にいながらのスケッチ。時々はやってみようと思います♪

2023年3月27日月曜日

theむなもとギャラリー 「山笑ふ」ブローチ

「山笑ふ」。春になると、木々が芽吹き、花が咲き始め、明るく、生気が満ちた感じになる。生命の息吹が芽生える、春の山を表現した季語。

夏は「山滴る」、秋は「山粧ふ」、冬は「山眠る」と季節ごとにあり、そう表現できる感性に感動しました。

もう随分前、阪急うめだ本店「うめだスーク」を通りかかった時に出会った、このブローチ。刺繍作家さんがつくられたもので、確か「山々」がテーマだったような。出会った瞬間、この「山笑ふ」という季語と結びついたんです。

身に付ける時は、「山笑ふ」イメージを、心の中に広げます。

これからの季節、電車に乗っていると、車窓から「山笑ふ」景色が。それを眺めながら「うふふ」となって、ごきげんになれます。

おまけに、もう一つ、春の季語。



「水温む」。春のあたたかな陽の光が差し込む水面を見ていると、冬から春へ、水が温まってきたような感じがする。水の明るい輝き、水中の生き物の動き、水草のイキイキとした様子など、すべてが春らしい。



いいなぁ~、るんるんとしてきます。この春は「ことばスケッチ」をしに出かけよう!

2023年3月26日日曜日

何をするわけでもなく。ただ、ただ、神社で1時間を過ごすという時間。



“行く”ではなく、“過ごす”。

まずはお参りをして、ぐるりと一周。

鳥が鳴く声に導かれてあちらへ、
「なんか、目が合った気がする」とそちらへ。

ぐるぐると神社内を何周かする中で、
「なんだろう?」「どうしてだろう?」と不思議に思うことが出てきたり、
「1本1本の木が、自由に、のびのびと、伸びられている感じがいいなぁ」
「ああ、私も、そのままで、ここにいていい感じがするなぁ」
と体感したり。

過ごす中で、
想像のきっかけを見つけること、関係性、距離感、
その存在、この環境から、感じること、学ぶことが
たくさんあって。

家に帰ってからも、今日まで4日間。

こうして投稿する中で、
調べて知ったこと、書いて気づけたこと・・・などが
たくさんあって。

それは、これから先も、ずっと、
続いていくのだろうなぁと思います。

2023年3月22日(水)のキロク。


◎◎◎◎◎

「なんか、目が合いませんでしたか?」的に話しかけに行った、1本の木。

そばにいると、居心地がいい。というより、「ああ、私、ここにいてよさそう」という安心感。ただ、私だけが「居心地がいい」と思わないように、この木にとっても、私がそんな存在であれればいいなぁと思いながら、そばにいました。

(木々など自然に対して、ついつい「癒されよう」と思いがちになりますが・・・「癒されよう」とは、自分の癒しのために「気を奪う」に近い。そうではなく、「癒し合う」「気を交換する」という意識で・・・ということを以前、樹林気功の取材でうかがって以来、心がけています。いつも思い出します)

佇まいがとても素敵だったから、さまざまな角度から写真を撮らせてもらいました。







その木の近くにあった木製ベンチに座っていると、風が木々をさわさわさわっと揺らす様子・音、何羽かの鳥が木陰の落ち葉のじゅうたんをつつく姿・音、足元を見たらたくさんの落ち葉、せわしなく、ハエなどさまざまな虫が飛ぶ姿・音。

そうしていたら、急に落ち葉が美しく見えてきました。

さまざまな木々の葉っぱ。同じ木の葉っぱでも、形は1枚1枚異なる。朽ち方も1枚1枚異なる。葉脈が見える。水分を含むもの。まだ、落ちたばかりの葉っぱ。





鳥が鳴く声に誘われて、行ってみたら。
繊細なんだけど、力強い、枝々が印象的な1本の木。





枝々が印象的な木のそばには、静かに物語るような、1本の木。



1つの根から、2本? 3本?
手前中央とその奥の木、よーく見ると、同じ種類の木なのかなぁと。

そんなことを、神社内を3周くらい回ってから気になりました。


ひゅんひゅんと、かわいい木々?
いや、この木の枝?
いや・・・と上を見上げると、しゅっとした木。

葉の形が違うような気がするから、この子たちはたまたま根づいたのか。ひょっこり枝が、ここから出ただけなのか。樹木界的に、何かあるのか。

投稿文を書きながら、いろいろ調べてみるも、まだまだ調べ足りず。そんな中で、知っていたらもっと表現できることがたくさんあるんだろうなぁ。今の私には表現できないことがたくさんあるなぁ、していけるようになりたいなぁと。

そんなことも、改めてたちどまって感じたり、いろいろ学ばせてもらったり。刺激をもらいました。ということも書き留めておきます。



神社に一歩入った時は、道の両脇に咲く、椿の花を美しいなぁと思い、その数十分後、ベンチに座ってまたその木を見ていましたら、落ちた椿の花もまるで地面に咲いているように見えて、それもまた美しいなぁと思いました。

椿はどうして花まるごと、地面に落ちるのか。その時にふと気になって、こうして投稿するにあたり、調べてみました。

「鳥に花粉を運ばせようとするから」「花をバラバラにされて蜜だけを奪われないような、かつ蜜を吸う鳥に花粉がつくような、花の構造になっている。その構造上、花まるごと落ちる」「同じような理由から、花も下向きに咲いている」「鳥がくちばしをつっこまないと蜜が吸えない構造なので、木に咲いている時も、地面に落ちた時も、花びらが汚れている場合は、鳥の足跡かもしれない」のほか、「似た花のサザンカは花びらがバラバラに散る」「椿の中には散り椿という、花びらがバラバラに散るものもある」など、いろんな情報を見ました。

改めて写真を見ましたら、下向きに咲いていることに気づいて、びっくり! 「花びらが汚れている場合は、鳥の足跡かもしれない」なんて、今度見る時は想像も加わって見えることが変わってきそうです。

神社で1時間過ごした日から3日後の今日。今もなお、いろんな発見があります。それもこうして投稿することを通して、伝えようと書いて考えて調べて書いて・・・という過程が生まれるからなんだろうなぁとも思いました。




主な参考サイト:
YAMAKEI ONLINEより「ツバキがあえて厳しい冬に咲く、驚きの生存戦略 身近な花の物語、知恵と工夫で生き抜く姿」

一般社団法人北九州緑化協会より「花のコーナー」

2023年3月22日水曜日

「本当に?」「なぜ?」という疑問から始まる、想像

昼間にさんぽにでかけると、あちらこちらから、鳥の声。

その声を聞くと、心軽やかに、スキップしたくなり、鳥の姿を探してしまう。見つけて、写真を撮ろうと少しずつ少しずつ近づいたつもりも!! すぐに気づかれてしまいますね。

鳥との関係性に限らず、距離感、近づき方って大事。

「Canon Bird Branch Project」野鳥との距離感
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/how-to-photograph-birds/lesson24/index.html



余談ですが、「その声を聞くと、心軽やかに、スキップしたくなり」という一文を、当初「その軽やかな、スキップみたいな声に」と書いていました。

でも、「本当にそうだろうか?」と気になり、「鳥が鳴く理由」を検索。私はそう感じたけれど、「鳥にとってはどんな意味があるんだろう?」と気になったからです。

アウトプットすることを通して、一つひとつのことに立ち止まり、調べるきっかけにもなっているなぁと、改めて思いました。

「鳥 - 講談社の動く図鑑MOVE」鳥は、なぜ鳴くの?
https://cocreco.kodansha.co.jp/move/news/column_list_birds_1#:~:text=%E9%B3%A5%E3%81%8C%E9%B3%B4%E3%81%8D%E5%A3%B0%E3%82%92%E7%99%BA%E3%81%99%E3%82%8B,%E3%81%AE%EF%BC%92%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

2023年3月20日月曜日

見ているようで、見ていない


一つ、そばにも一つ、桜の花が咲いているのを見つけました。

帰りに同じ道を通ったら、これらの花の手前にも、また一つ、また一つ、また一つと、いくつか咲いていて。行きには全然気づかへんかったなぁ~、全然見てへんかったんやん!と。

この一つの花に気づいたことで、気づけたことがありました。歩道に咲くたんぽぽにも気づけたし。

「旅先からお手紙」が、また1枚

先日、娘の卒業祝いも兼ねて、娘リクエストの「ローザンベリー多和田」へ。そこで、久々に「旅先からお手紙」を書きました。


私が書いたお手紙の拡大版がこちら!



お手紙の中で書いた「ローザンベリー多和田」内のスポットを写真で紹介します。

1枚目:未来のたんぽぽみたいな丘

2枚目:妖精が暮らす村

3枚目:「ひつじのショーン」のファームガーデン

4枚目:ショーンのパン作り。焼く前

5枚目:お手紙を書いた洋館



3枚目にダブルピースの、テンション高めな、私の姿が写っています。

「髪型、変えましたか?」と最近、時々聞かれるのですが、変えたわけでも、伸ばしているわけでもなく、「伸びているだけ」です。いつの頃からか、鏡を見るたび「大木凡人さんやん!(時々、六角精児さん)」と一人で突っ込んで、ニヤニヤしています。

4月になったら、サッパリすっきりカットしにいく予定です!!

2023年3月19日日曜日

確か、ハナミズキ

まるでマカダミアナッツみたいな、蕾の形がおもしろい!

私の記憶が確かなら、この木は恐らくハナミズキ。ハナミズキは、これまた私の記憶が確かなら季節ごとにさまざまな変化を見せてくれるので、「あれ、ハナミズキの木だったよな?」「違ったかな?」とふとたちどまり、考え込みます。

今年は季節ごとの変化を追いかけてみよう。

2023年3月18日土曜日

夜でも

小さな枝に見える、無数の小さなつぶつぶは、桜の蕾。夜でも、その力強い生命力に、ハッとします。

また、今度、ここを通りかかる頃には


蕾が赤く、膨らんでいて。もうすぐ、花が咲きそうな。

2023年3月16日木曜日

ふと、たちどまってしまう

夜、この1本だけ。白い花々を全身に咲かせていて、際立っていて。美しいなぁと思いました。

今だから、気づけること

この数十年、何度も何度も通っている道で。「これは何の花の蕾だろう?」「どんな花が咲くんだろう?」とふと気になりました。はじめて気になりました。

これまでに何度も何度も通っていて。花も見ているはずなのに。気づいていなかったなぁって。

今年はどんな花が咲くのか、見たいと思います。

2023年3月13日月曜日

いろいろ、トライ中。


その1つとして、「note」(クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム/noteより引用)を開設しました。

こちらです↓
https://note.com/loopdrawing

これまでお手紙講座やライター講座でお話させていただいた内容などを記事化して、記録&発信していけたらと思っています。

めざせ! 月1回更新。

2023年3月12日日曜日

にっこり笑って!

「にっこり笑って!」 。

長野刺繍×アトリエコーナスの刺繍ポストカード! アトリエコーナスのアーティスト・西岡弘治さんが描いた作品が、刺繍されています。この文字の感じと、このメッセージが、たまらなくいいなぁって。

あたたかみがあって、存在感のあるポストカードを手に持って見ていると、「にっこり笑って!」というメッセージが、心の中に飛び込んできて、自然とにっこりしてしまいました。

どんな日でも、これを見ると、にっこりできそうで。「にっこり=口角を上げる」と、気持ちも、少し、上向くような。

3月の同じ日にお誕生日の、おふたりに贈りました。

2023年3月11日土曜日

3月11日 今日のブローチ

「theむなもとギャラリー」第1回目で紹介した、「EAST LOOP」(@love_and_sense)のハートブローチを、今日は身に付けてでかけます。ブローチがついていた台紙がこちらです。今でも大切に持っています。

自分の目の前から世界がよりよくなっていったらいいなぁ

学校のアンケートに、親からの虐待を訴える内容を書いてSOSを出していたのに、その子どもは亡くなってしまった虐待事件。「どうして、そんなことが起きてしまったのだろうか」と思い考え、小学校で働きながら見た現実を受けて「こうするといいのではないか」と考えたことを行動に起こし、虐待・いじめを早期に検知するSOSコミュニケーション支援ツールを開発して、起業したケイトリン・プーザーさん。

自分が出会った、直面した出来事。「なんとかできないか」「なんとかしたい」・・・「こうできたら」。思いを持って行動を起こし、その先々でも、出会い、直面し、またそこから思いと行動が広がり、深まっていく。

そうした一人ひとりの思いと行動が、現実を動かしていて。数年前、数十年前には考えられなかったことが、現実になっている今でもある・・・そんなことを実感した、昨晩。同時に、自分がしていきたいことも再確認できました。

私がライターの仕事を選んだのは、取材して書くことを通して、誰かの役に立ちたいと思ったからです。自分自身が、書くことを通して、自分や自分の人生、人間関係を再構築できたという実感があり、それによって「生きたい」と思えたから。

ですが、私はできればひとりで黙々とすることのほうが好き。人と接することも、その場での即興的なコミュニケーションも、すごく苦手で、すごく頑張らないとできなくて(できてもいなくて、相手に申し訳ないと思うことばかり)、年中問わず滝のような汗が流れます。約20年近く、何度も経験しても、変わりません。自分でも時々、「なんで、この仕事をしているんだろう?」、むしろ相手にも申し訳なく「していてもいいのだろうか?」と思うこともあります。

だけど、続けているのは、今は続けたいと思っている理由は、自分が「いいなあ」「大切だなあ」と思うことを、さまざまなコミュニケーションツールの中でまだましな「書くこと」によって誰かと共有し、少し、また少しと、自分の目の前から世界がよりよくなっていったらいいなぁと願っているから。

そんなことに関わることができていたらいいなぁ。こんな私でも、お声がけくださる方々がいて、関わらせていただけていてありがたいなぁと、この方やあの方、その方々の顔が思い浮かびました。

そんなことを思い出す、考えるきっかけをいただいたのは、数年ぶりに再会した方からお誘いいただいて参加した「大阪・関西女性のみらい創造会議」。テーマは「新しい成長のカタチ~ソーシャル×ビジネスでサスティナブルな社会へ~」。

登壇者は、
大森昌子さん
阿倍野区昭和町「文の里商店街」のシェアキッチン&スペース/botan
https://botan.localinfo.jp/

佐藤正隆さん
非営利活動を行う組織を応援するために寄付募集を応援する/コングラント株式会社https://congrant.com/jp/

ケイトリン・プーザーさん
子どもがいじめや虐待、心の問題などを伝えやすくするSOSコミュニケーションを支援するシステムを開発・提供/株式会社Guardian
https://guardianjapan.org/

大和陽子さん
ひとり親・困窮世帯の子どもとつながり、子どもを孤立させない、つながる伴走支援を行う/NPO法人こどもサポートステーション・たねとしずく
https://tanetosizuku.com/

の4名の方でした。

イベント詳細はこちらから↓
https://danjo.osaka.jp/odiz/event/womenmirai2023.html

2023年3月10日金曜日

【あまのあまいもん】大物食品の、とうふドーナツ

とうふドーナツ。1個90円!

阪神大物駅と阪神尼崎駅のちょうど中間地点くらいにある、昔ながらの豆腐店「大物食品」。おじいちゃんとおばあちゃんが手づくりしている、とうふドーナツ。プレーン、チョコレート、きなこ、さとう、ココア、抹茶、レモン・・・など、さまざまな味のバリエーションがあります。もっちり、ほどよいあまさの、やさしいお味にほっこり♪

もちろん、お店では、豆腐や豆腐ハンバーグも販売しています。

参考 るるぶ&more.
https://rurubu.jp/andmore/spot/80029994

【あまのあまいもん】中田屋さんの、ミルクせんべい


ミルクせんべい。

JR立花駅北側の立花商店街内にある、手焼きせんべいのお店「中田屋」さんのおせんべい。さくさく、ふんわり、ほんのり、あまい。

創業時から変わらないという紙袋も味わいがあり、素敵! お手紙を書く時の封筒にリメイクしようと思っています。

中田屋
https://facebook.com/teyakinakataya

2023年3月9日木曜日

もうすぐ、春 木々、蕾

細やかで、鋭くて、凛とする空気感を纏った、枝ぶりに、「美しいなぁ」と見惚れる日々から。蕾がついているのを見つけて、日に日に膨らんでくる様子を感じて、この1本の木全体から感じる生命力に心が躍る日々です。

「もうすぐ、春だなぁ」って。